アダラートによる眩暈、ふらつき

本態性または腎性の高血圧症や狭心症の治療に用いられる医薬品が「アダラート」です。
主成分はニフェジピンです。
カルシウムイオンが細胞内で流入することにより心臓や血管が収縮しますが、それを抑制することにより抗高血圧作用と高狭心症作用をあらわします。

服用方法としては、高血圧症の治療に用いる場合には成人の場合は主成分として10~20mgを1日2回服用します。
また、狭心症の治療に用いる場合には成人の場合で主成分20mgを1日2回服用するようにします。

いずれの場合も症状や状況により内服量は加減されます。
服用する場合、噛み砕いたり、割るなどした場合には副作用が起こる可能性がありますので注意が必要です。
飲み忘れたとしても、2回分を1度に服用することは避ける用意します。
誤って服用した場合には、医師または薬剤師に相談するようにします。
服用することにより、血圧が下がるため眩暈やふらつきなどが現れる可能性がありますので、車の運転や危険を伴う機械の操作を行う必要がある場合には十分に注意が必要となります。
また、グレープフルーツジュースを一緒に服用することにより、薬の作用が強まることがあるため、同時に摂取することは避けるようにしましょう。